KAWASAKI Z1000をフェンダーレスにした際にオリジナルのフェンダーが付いていた部分に大穴が残ってしまいますので、そこを埋めるカバー(メクラ蓋)を制作します。
元々オーナーさんは厚めのスポンジを切って両面テープで固定していたとの事にですが、どうしても隙間から水が入って来てしまう様で中の電装品が心配との事なので作り直す事になりました。
まずは形状の寸法を測り数値化します。
数値化した後にカッティング用のデータを作り、シートを切り出し実際のカウルにあわせていきます。
防水だけならシートの色を黒に変えて、オーナー手作りのスポンジカバーをまた付ければ完成ですが、今回はお任せだったので少し遊ばせて貰いました♪
つづきます。