08年毎日王冠(GII)でウオッカを破るなど、マイル~中距離戦線で活躍したスーパーホーネット(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎)が右前浅屈腱炎のため引退することになった。7日、JRAが発表した。

矢作芳人調教師は「天皇賞・秋のレース中に発症したのではないかと思います。今後については、オーナーの個人所有という形で、種牡馬になる予定。GIを取らせてあげられないまま引退させるのは非常に残念ですが、その子供たちを楽しみに待ちたいと思います」とコメント。

スーパーホーネットの通算成績は31戦10勝(うち海外1戦0勝)。重賞は07年スワンS(GII)、08年京王杯スプリングC(GII)、毎日王冠(GII)、09年マイラーズC(GII)の4勝。

05年朝日杯FS、07年マイルCS、08年マイルCS、10年安田記念と、GIで4度2着に惜敗しており、念願のGI制覇はかなわなかった。


<サンケイスポーツより>


うーん、残念。

でもこれからは良い仔の誕生を待っています。


競走馬ってとってもきれいなんだよね。

あのつやつやした毛並みにはうっとり。

私もうっとり肌になりたいな。

エルバビーバ が良いって聞いたから試してみようかな。