毎月第4土曜日に催している洋楽オープンマイク&セッション、今月は6月24日(土)に開催いたします。今回は下記の11組の皆さんがエントリーしてくれました。
◆マスター劉
4月、5月と連続して新ネタを披露したわたくしマスター劉ですが、今月は飲み過ぎからくる疲労&早めの夏バテ(?)により一旦新ネタ披露はお休み。数ある旧曲の中からロギンス&メッシーナと初期ビリージョエルのナンバーをやるつもりです。前日飲み過ぎないよう心がけます…
◆チョットアトキンス伊藤
久しぶりにソロでエントリーの伊藤さんは田村さんの高校時代からのお仲間であり、フィンガースタイルギターの名手でもあります。得意ネタであるディランの"くよくよするなよ"は50年選手ならではの味わいがあるのです。
◆加藤和則
前回はリトルフィートのWillin、イーグルス版のOl'55の他、ブラッシュアップした軽快なリズムギターが中々良かったクイーンの39など、ここ最近益々好調な加藤さん。今回は新ネタなどはあるのでしょうか??
◆トースターズ
4月に初登場のトースターズが再度エントリー。可愛らしいお声の女性ボーカルのカオリンをフィーチャーしたトリオ編成のグループです。今回はスティーヴィーワンダーの曲や、当店の方向性に合わせてニールヤングの曲をギターの後藤さんが披露してくれたりするようですよ。
◆根本恒夫
“野毛のデヴィッドクロスビー”、こと根本さんは、得意ネタのザ・バンド、ディランを中心に、ビートルズ、ストーンズ、クラブトンからライトニンホプキンスの渋いブルースまで、数十曲の豊富なレパートリーの持ち主。先日は当店のOM参加メンバーと共に結成したザ・バンドのトリビュートバンドのお披露目ライブも大成功でホント良かったですよね。今回はビートルズとレイナードスキナードの2曲でも私マスター劉がお手伝いに入ります。
◆ほまさん
今回初登場のほまさん。普段は十三号地楽団というバンドで自作曲を売り込み中ですが、今回は70年代全米チャートを賑わせた男性シンガーソングライターの曲から何曲か披露してくれるとのこと。先日根本さんも出たライブイベントで僕も一度ほまさんを見ていますが、あらゆる音楽を吸収して独自に咀嚼する力のある実力派ミュージシャンです。皆さんぜひお楽しみに!!
◆屋良朝信
昨年の忘年会以来のエントリーとなる屋良さん。50年以上ボブディランやザ・バンドなどのアメリカンミュージックや、彼自身のルーツである"沖縄"を追求してきたベテランシンガーです。燻し銀の歌声とビーテージ感のあるギタープレイは最高なのです。
◆高安健一
ある時は相棒のキムさんとのデュオで、そしてある時は先月のように4人組のPPMユニットとして、様々な形の音楽表現で活動を続ける高安さんが今回は2度目のソロでのエントリー。前回は確か1972年のロボのヒット曲などを披露してくれましたね。今回も楽しみです!!
◆なかまちひろし
今月もなかまちさんがソロでエントリーしてくれました。お得意なジムクロウチのナンバーやその他60年代のポップス&フォークナンバーなど幅広いレパートリーで楽しませてくれます。
◆DV千鶴バンド
30年代のジャズからアーリーアメリカンを感じさせるフォーキーなナンバーなどを、スウィング感たっぷりの演奏と3声のコーラスで聴かせる田村さんが率いる熟年トリオです。ベース&お笑い担当(?)のムーミン鈴木さんの"すべらないギャグ"にもぜひご注目を!!
◆トラ&いんがるすwithザータン
しばらくはソロでのエントリーが多かった"Mr ソウルマン" トラさんが、長年の音楽仲間であり、相棒ピロキさんの実弟いんがるすさんとコンビを結成。ファンキーでスワンピーなR&Bを中心に一体何が飛び出すかは当日までのお楽しみ!!
オープンマイクは18時半時頃に終了予定。その後20時までは”洋楽セッション”でお楽しみ下さい。なお、それ以降は土曜日の通常営業に移行させていただきますので、皆様何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。