90年代に注目されたポップス職人マシュースウィートと80年代に一世を風靡したガールズグループ、バングルスのスザンナホフスによるカバーCDがvol.1からvol.4まで計4種類出ているんですが、これがまた洋楽ファンの痒い所に手が届くような選曲をしてくれていて、最近ヘビロテなんです。
ということで、今日から『ポップス編』『イギリス編』『アメリカ編」に分けて紹介していきたいと思います。
第1回目はポップス編を4曲。まずはエリックカルメン率いるラズベリーズのデビューヒットのこちら。胸キュンメロディを2人のハーモニーで聴かせます。いいな~っ!!
お次はイギリスのバッドフィンガーの曲。スザンナホフスの声は基本透き通っている可憐な歌声なんだけど、そこに少しだけハスキーな成分が入っていて堪らなく可愛く聴こえますね!
お次はデヴィッドゲイツ率いるブレッドのバラードナンバー。歌い出し部分のスザンナホフスの声が聴こえて来た時点で即涙腺崩壊です~
ポップス編の最後はトッドラングレンの名曲を。4曲とも基本元曲のアレンジをベースにしているのですが、どれもサウンドと歌のバランスが素晴らしい。その辺りはプロデューサーでもあるマシュースウィートの力に依るところが大きいですね。
この辺りの胸キュンメロディが好きだったあの子はこのブログを見てくれているだろうか...??
明日はイギリス編をお届けいたします。