未だ現役バリバリの70年代ロックスター達 | ロックカフェ Little Villageのブログ

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横浜野毛のこだわりの70's ロックバーです。
大スクリーンでお好きな洋楽曲の映像を楽しめます!!

初めての方でも気軽に寄れるアットホームなお店です。

70年代のロックスターたちの多くがすでに引退したり、あの世に行ってしまったりしている昨今...そんな中で目立たないながらもずっと現役第一線で活躍していて、且つ往年と遜色ないパフォーマンスを披露してくれている人たちがいます。今日はそんな方たちの特集を。

まずはリックデリンジャー!!ジョニーとエドガーのウインター兄弟のブレーンとして八面六臂の活躍を繰り広げていたのが71年~76年ごろ。そのリックが数年前にリンゴスターのオールスターバンドにいた時のライブ映像がこちらです。もちろん演奏するのは代表曲の“Rock ’n roll hoochie koo”!!途中のギターソロ部分、昔からやってるのと全く同じなのが笑えます。メチャクチャ現役感漂うプレイはまさにスゴいの一言ですね。



お次はピーターフランプトン。この映像はこれまでも数名の常連さんにお見せしたことがありますが、若々しいバックバンドの演奏共々、ある意味70年代当時より進化したパフォーマンスと言えるのではないでしょうか?



最後はグランドファンクのマークファーナーの2011年のソロライブ。当時ファーナーは61歳ですが、とにかく高音の声の張りが20代のころそのままでビックリです!!こういうの見ると元気出ちゃいますね~



でもよく考えると、うちのお店のイベントに出演されている方々の多くが50代後半~60代。皆さん本当に衰え知らずですし、逆に下の世代の方より歌も演奏もこなれていて安心して聴けるところは流石なのです。やっぱり70年代を原体験されている人たちは強いな~を日々感じる今日この頃。

僕ももっと頑張らねば~っ!!