9/22(土)オープンマイク出演者紹介 | ロックカフェ Little Villageのブログ

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横浜野毛のこだわりの70's ロックバーです。
大スクリーンでお好きな洋楽曲の映像を楽しめます!!

初めての方でも気軽に寄れるアットホームなお店です。

22日(土)は野毛リトルヴィレッジ恒例の洋楽縛りのオープンマイク&セッションDAYです。イベントはいつも通り17時より開始となります。今回エントリーされているのは以下の皆さんです。

 

 

新村大輔

ギタリスト&ベーシストとして、セッションも余裕でこなす実力派ミュージシャンの新村(しんむら)さん。「弾き語りレパートリー増やすために参加してます~」と普段はとても謙虚な方なのですが、なんのなんのっ!!アコギもばっちりだし、何といってもその力強いロックボーカルが迫力満点なのです。今回も得意のデヴィッドボウイ他、新ネタ中心でエントリーしてくれます。

 

根本恒夫

“野毛のデヴィッドクロスビー”、こと根本さんですが、今回も前回に続いてソロでのエントリーになります。得意なナンバーはボブディラン、ザ・バンド、ニッティグリッティダートバンド、ダグサーム、ジャクソンブラウン、ストーンズetc… どんな曲をやってもすぐさま“根本節”にしてしまうところが個性なのです。後半のセッションではブルースハープの名手としての顔も見せてくれますよ。

 

いんがるす

前回の7月は夏祭りの実行委員としてのお仕事(?)があるため欠席だったいんがるすさん。久々の登場となる今回は、今話題のバンド“ザディコキックス”のベーシストである竹内さんがヘルプで参加してくれます。演奏ネタは基本アメリカンルーツ系SSWやR&Bの古典ナンバーが中心なのですが、時にはキンクスや、変わったところではスティーリーダンの曲を取り上げたり、とその音楽嗜好の幅広さには驚かされます。さて、今回はどんな曲目で構成してくるのか楽しみですね。

 

屋良とものぶ

これまでの数回のエントリーは、共に当店ではお馴染みのギタリスト堀内さんとのデュオ形式でしたが、今回は初のソロパフォーマンスを披露してくれます。ボブディラン、ザ・バンド周辺のアメリカンルーツロック系ナンバーを中心に、グレイトフルデッドや、英詩オリジナル曲まで、45年を越えるキャリアに裏打ちされた滋味あふれる味わい深い歌声は必聴なのです!!

 

Emmie

今年最大の収穫と言ってもよい“野毛のソウルディーヴァ”Emmieちゃんが1ヶ月ぶりのエントリー。すでに当店では多くの信奉者を持つ彼女ですが、とにかくその太く説得力のある歌声は初めての方でも魅了されること間違いなし!!得意なビートルズナンバーから、アメリカ南部色丸出しのR&B/ゴスペルナンバーまで、今回も圧巻のピアノ弾き語りで聴かせてくれます。

 

トラ&ピロキ

バンマスでハスキーボイスが魅力のトラさんと、マイク不要のシャウトボーカルとコミカルなキャラクターが楽しいピロキさんによるR&B/ソウルデュオ、一見コミックバンド風(?)ですが、その実力は“ハンパない”んです。魅せてノらせることに徹したそのパフォーマンスをぜひご堪能ください。

 

 

なお、オープンマイク終了後の後半は洋楽セッションとなります(参加費1,000円)。セッションではエレキギターの使用もOK。今回は、以前根本さんがストーンズ縛りでエントリーした際に相棒を務めたギタリストの幸田さんと、トラピロキのブレーンである“ゆるゆるギタリスト”ナルキさんが参加。ストーンズが大得意なお二人ですので、後半のセッションはたっぷりストーンズっちゃって下さい!!