EJに関しては僕がここで改めてくどくど言わずとも既に色々語られていると思うのですが、基本的に“歌物”の音楽好きな僕としては、EJのソロアルバムではなく、他のシンガーのバックを務めている音源及び映像に惹かれてしまうんです。
まずは、EJのセッションプレイの中では比較的有名なクリストファークロスの"あのアルバム”のラストにひっそりと収録されていたこちらの曲からどうぞ。
いや~、曲のイメージに沿った見事なプレイですが、ここでもしっかりと自己アピールはしてます。さすがEJ(笑)
次はかなり以前にもブログで紹介したことがありますが、やはりこれも極上!ということで、なんとキャロルキングのバックを担当した珍しい映像をもう一度ご覧くださいませ。
まず、この曲自体が素晴らしいですね。82年のキャロルキングって未聴でしたが...そして肝心のEJは後ろの目立たないところでひっそりとハーモニクスを駆使したプレイをやっていて、曲のアウトロ部分でオクターブ奏法を絡めたソロをとります。これまた少し抑え目な感じで素晴らしいですね~
というわけであまり多くはないEJ氏の歌伴プレイ。今後も何か見つけたら紹介できればと思いますので、お楽しみに!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180209/00/littlevillage-yokohama/18/a6/j/o0500038614127935944.jpg?caw=800)