「アイショットザシェリフ」のセッションが終わった頃にリハ帰りのご近所さんがご来店。最近クラプトンがほとんどライヴでやらなくなったというこちらの曲をリクエスト。
これ、80年代のライヴですが、ドラムはフィルコリンズですよね。
「フィルコリンズってこういう音数多いドラム叩くんですね~」とギター侍A君が感心することしきり。
「70年代はこんなもんじゃないよ~」とフィルコリンズが当時ジェネシスと並行して活動していた超絶技巧ジャズロック集団、ブランドXの映像を見てみることに。
同時期に同じように超絶技巧を駆使し、クールなジャズロックを創造していたのが、ビルブラッフォード率いるブラッフォード。ベースのジェフバーリン、ギターのアランホールズワースのプレイにも注目です。
この流れでブラッフォードとホールズワース在籍時のUKの映像に。
「実はこのUKのナンバーを、あのイングヴェイマルムスティーンがカバーしてるんですよ」ということで、リトルヴィレッジではあまりない展開に...まあでも時にはこういったのも面白いかもしれませんね。僕も昔は好きだったので~
色んな音楽が好きな方がいらっしゃるので、それぞれの好みでリクエストしてもらっていいんです。但し!!ブログのトップでも書いているように、ハードコア、グランジ、HIP-HOP、テクノ、ノイズミュージック、J-POPなどはくれぐれもリクエストされないよう、お願いしますね~。マスターが露骨に嫌な顔しますよ(笑)