今日は女性アーティストのリクエストが多かったトリオバンドベーシストさん。お次は2人のトレイシーをご紹介いただきました。
まずは以前ライブも見たことがあるというトレイシーチャップマン。とても素晴らしいライブだったようですよ。
お次はやはり80年代に一時ヒットしたトレイシーウルマン。「そう言えばそういう人いたかもしれない...」程度の記憶だったのですが、今聴くと60年代ポップスへのオマージュともとれる楽曲及びアレンジが、80年代のリスナーには逆に新鮮に映ったのではないでしょうか?次回のユニオンの100円セールで見つけたら買ってみようかな?
「おにゃん子みたいな曲ですよ」との紹介の後に聴くと...ああ、言われてみれば(笑)
この曲のアレンジはモロにフィルスペクター風ですね。
あ...ちなみに全く関係ないですが、僕にとっての“トレイシー”とは何はなくともトレイシーネルソンなのです。白人なのにディープなゴスペル声でスワンピーなロックやカントリーを歌う実力派で、未だ現役で活躍中なんですよ。
うう~っ、オマケで紹介するには強烈過ぎるパフォーマンス!!