こんばんは、根本 沙璃(さり)です。

 

今月の初頭に、香川県の金比羅様に

お礼参りにいきました。





香川県は、人生3度目!

1度目は、メルマガ感謝
キャンペーンのときに

香川県の読者様に会いに
いったときでした。

今、思い返しても読者様の
温かく厚いおもてなしのおかげで

本当に、素晴らしい
体験をさせていただきました。

そのときのお礼参り
ということになります。


金比羅様は、琴平神社とも
呼ばれ、全国にたくさんあります。

その総本社が、この香川県
なのです。


金比羅様は、金運に関する
神様でもあります。


というわけで、今日は
金運、お金に関するお話です。



お金に関する認知って
本当に人それぞれです。


運について研究して
金運についても、いろいろな
ことがわかるようになりました。


たとえば、同じセミナーを
開催するにしても

有料だと知ると
怒り狂う人もいますし(笑)


この内容で信じられない安さ!
と、感激と感謝を表明する人もいます。


こういうときに、思うのが

「貧乏」



「貧困」

の違い。


まず、貧乏というのは
具体的に

資産がいくらだと
貧乏認定される、とか

はっきり決まっている
わけではないのですが

共通の基準があるとしたら


衣食住の最低限が
手に入る状態よりも低い資産

ということ
なんじゃないかと思います。

たとえば、ホームレスの人。

ホームレスの人の中には
なにものにも縛られずに

自由を謳歌して、幸せを
感じている人もいます。

(そうではない人もいっぱいいるけど)


あるいは、売れていない芸人。


まだ、売れていないけれど
ボロアパートに

仲間とシェアしながら
トイレも共同で、お風呂なし。

深夜にアルバイトを
しながら、なんとか食いつないでいる。


だけど、夢に向かって歩んでいる
ことが楽しくて、幸せ、という状態です。


これに対して、貧困とは?


たとえば

10万円持っていたとして


本人が、そこに不足を感じていて


さらに


「不幸」だと思っている。


これが、貧困です。


つまり


貧乏は、状態。

貧困は、解釈。



なのです。


いくらお金を持っていようとも
その人は、不幸なのです。


本人の心の中が地獄だったら
それは、貧困なんです。


貧困の状態に陥ると
失う恐れが常に発動するので


人の厚意や、順当な対価に
関しても


不平不満を言い

受け取ることを拒否し

自ら、さらに貧困度合いを
強めていく、という
悪化の一途をたどるわけですね。


実は、お金との関わり方
というのは、自分自身との
関わり方

ひいては、他人との関わり方
と、リンクします。


貧乏は、状態。

貧困は、解釈。


すると、この4つの状態に
分類できます。


★HAPPY・RICH
(状態も、解釈も豊か)

★UNHAPPY・RICH
(状態は豊か、解釈は貧しい)

★HAPPY・POOR
(状態は貧しい、解釈は、豊か)

★UNHAPPY・POOR
(状態も、解釈も貧しい)


そのときのコンディションや
環境もあるので、この4つを
ぐるぐる回るものだと思っています。


だからこそ、HAPPY・RICH
(状態も、解釈も豊か)の状態に
長くい続けたいものですね。


HAPPY・RICH
(状態も、解釈も豊か)

の状態に長くいる、移行する
コツが2つ、あります。


1つ目は

小さなことに、喜びを見いだし
それを、表現すること

2つ目は

出すべきときに出し
先に与えること


というわけで、私も
はげみたいと思います(^^