母が5月19日(日)の午前2時11分
静かに安らかに眠るように息を引き取りました。


前夜22時頃まで寄り添っていたのだけど、
一旦帰宅。



そして、ナースがお電話を下さったのが、
深夜1時22分。



SpO2は90%前半をキープしているのですが、心拍が130から急に100を切りました。
連絡したほうがいいかどうか迷ったのですが。。
というタイミングでの電話連絡。



私「いえいえ、ありがとうございます。
すぐ行きます。」



あらかじめ準備していた母のエンディングドレス一式と遺影フレームを持って、大急ぎで病室へ。



ナースの判断は正しかったびっくりマークびっくりマークびっくりマーク



私が到着したのが、1時54分。
モニタ上は心拍数73だけど、すでにPEA波形。
呼吸数2〜3回/分で、呼吸停止寸前。

超ギリギリ間に合った。。。


(PEA:pulseless electrical activity 無脈性電気活動)





私が戻って来るのを待っていたかのように、
午前2時ジャストにAsystole(心静止)に移行。
心拍数0を表示。



そして午前2時11分。
当直医師が温かく柔らかな口調で、
母が天国に召されことをお伝えしてくれました。




私はナースたちに深々礼。
長い間本当にありがとうございました。お願い




昨日20日が通夜式。


聖ディエゴ喜斎記念聖堂(岡山カトリック教会)












今日21日がお葬儀ミサと告別式でした。




家族だけのお葬儀でしたが、私が喪主を務めました。



ベールに包まれて。。。



長い療養生活でしたが、綺麗にメイクしていただいて、まるでウェディングドレスのような白いドレスに包まれて、優しく微笑むようなお顔の母でした。


天国の父と再会して喜んでいる姿を想いながら、みんなで和やかにお別れをすることができました。
本当に満足のいくお葬儀になりました。



夜は遠方からの久々に集まった親族一同で居酒屋二次会まで行って、大盛り上がり。

子供たちが、いとこ会のLINEで繋がることができて楽しそうでした。






とりあえずご報告まで。




送り花