鳥山明さんの突然の訃報に接し、
謹んでお悔やみを申し上げます。
私が鳥山明さんの作品と初めて出会ったのは、
Dr.スランプ でした。
週刊少年ジャンプを愛読してたので
アラレちゃん誕生の第1話から観てました。
Dr.スランプは、1980年から連載デビュー
ってことは、もう40年以上も前の作品。
ヒョンビンがこの世に誕生する前だわ。
ばあばになるわけね。
あえて紙で保存しました。
私は、鳥山明さんの生み出されたキャラクターにマジで一発で虜になりました。
ペンギン村の則巻せんべい博士が作った少女型アンドロイドの則巻アラレちゃん。
おっとり、のほほんとしたペンギン村の人々(?)
ガッチャン、オボッチャマン、スッパマン、皿田きのこ。。。
千兵衛研究所や🫖ポット型カフェなど、村の建物もみんなキュートで心奪われました。
ポップな造形、可愛いストーリーは、たちまち大ヒット。
でもこの記事によると実際はご自分の好みのキャラクターではなかったのね。
ドラゴンボールの続編ドラゴンボールZは、ずっと息子たちと一緒に観てました。
元気玉やかめはめ波〜〜でドラゴンボールごっこやってた頃が本当に懐かしい〜
当時は世界的大ヒットしていたことなど、何も知らなかったです。
鳥山さんはドラクエのキャラクターデザイナーも務められましたね。
ジナンがXに「ドラゴンボールとドラゴンクエストはまさに青春そのものでした。」と投稿してました。
ガイド本が本棚に残ってます。
(私の記憶はSFC版ドラクエだけなのだけど)
スライムタワーは、ジナンの🧶初期作品。
今ならもっと小さくて精巧なのが作れると言ってますが、私はこのスライムがお気に入りです。
時を超え、国境を超えて、
今、こうして世界の人々が、日本のアニメキャラクターやモンスターデザインを残したレジェンドに惜別の思いを書き込んでくださっています。
何だか不思議な感動を覚えます。。。
もう鳥山明さんに会うことは叶わないけど、
私もここに「ありがとうございました」と書き残しておこうと思いました。
おまけのブロリー。