韓国2日目。まだ続きます。
17時30分 安国駅で下車して
仁寺洞(인사동インサドン)へ。
あっという間に日没
気温も急に下がって寒っブルブルッ
仁寺洞は、景福宮と昌徳宮の間にあって、
王朝時代には、両班(ヤンバン)と呼ばれる貴族や官僚たちが住んでいた由緒あるエリア。
初韓国のmakiさんのリクエストは
アンニョン仁寺洞(안녕인사동)。
伝統文化の街、仁寺洞は外せないよね。
アンニョン仁寺洞は、仁寺洞のメインストリートに2019年10月オープンした新スポットらしい。
私もお初です。
入り口の東屋でラインフレンズがお出迎え。
韓ドラでよく見る赤いコルリョンポ
ブラウン王様とジェームズ内侍
ブラウンチョナ〜
両班(ヤンバン)たちもお出迎え。
ガラス張りのキラキラビル
1F〜4Fがファッション、雑貨、グルメ、伝統工芸品などの複合モール。
5Fから上はホテルだって。
の後ろの広場でもフリマ開催中。
アクセや手袋、ニット帽など
可愛い小物がところ狭しと売られていました。
ヘロヘロの私は1Fの休憩所でショッピングのmakiさんを待つことに。。。(おやじかっ
でも吹きっさらしでサムー ₍₍ ( ˃͈ ㅿ ˂͈) ₎₎
で、お隣のラインフレンズで時間をつぶしました。
小さなひよこのサリーが巨大化
その横のツリーのオーナメントがTRUZ mininiたち。
羊巻き(양머리 ヤンモリ)のブラウンとサリーの加湿器。
頭にタオルのせたBT21たち。♨️
可愛い過ぎてしばらく釘付け
どの子もめっちゃくちゃ可愛い。
癒されるぅぅ〜
仁寺洞のメインストリートのお店を覗いても
一昔前まで存在していた韓国の変キャラはどこにもいませんね。
あ、いました。脱力www
さて。仁寺洞の本当の目的はこちら。
18:20 両班宅(양반댁)
メインストリートから離れた路地裏にありました。
運良く1席空いてたみたい。ラッキ〜
手招きされてついて行くと一番端のいいお席でした。
生花を浮かべた花アート。心が和みます。
韓国で見たのは初めて。
韓国にも花手水(はなちょうず)の文化があるのかな。。。
カンジャンケジャン定食38,000원×2個。76,000원+チャミスル1本オーダー。
「注文する」をタッチと同時に
手際よくどんどん運ばれてきます。
ジョン。
チャプチェ。
葉っぱ。
水キムチ。
メインディッシュ来たぁ
大きなメスのワタリガニ。オレンジの卵がたっぷり。
これで全部かと思って全体写真撮ってたら
まだ次々運ばれてきました。
テンジャンチゲ。
白菜キムチや小魚、韓国味付け焼き海苔。
アジュンマがすごい勢いで、白ご飯をお鍋からお茶碗に移します。
緑茶を注いで、ヌルンジを作ってくださいました。
蓋をして蒸らします。
テーブル一杯に並んだ圧巻の韓定食。
ではではチャルモッケッスンニダ~
二人ともチャミスルのストレートに初チャレンジ。
韓ドラでお馴染み。オシャレな緑の小瓶。
韓国人みたいにショットグラスでグィっと一気飲みしてクゥ〜ってやりたい
건배~1口目で二人同時に
わあっฅ(๑*д*๑)ฅ(×﹏×)これ無理
キツーイ死ぬわ〜ってなりました。
蟹は食べやすいようにカットされていました。
生臭さは全くありません。オレンジの卵、おいし~
蟹味噌と蟹醤油とごはんが合う合う。
これは本当に 엄지척(親指)
韓国にはもう印鑑文化は消えたのかと思ってたけど、仁寺洞に「예술도장」のお店がありました。
普信閣(보신각ポシンガク)は、ソウルの大晦日に除夜の鐘を鳴らすところ。
希望に満ちた新しい年を迎えますように。
その真ん前にある鐘路(チョンノ)タワー。
ここの地下鉄から駅を3つか4つ乗り継いでホテルに到着。
韓国の旅2日目がようやく終わりました。
これ初めて使ってみたけど、持ってきて大正解。
翌朝、ホテルの窓からすぐそこにチョンノタワーが見えました。
もしかして歩ける距離だったの
距離感が全然掴めません。