上がってきましたね。
[韓国エンタメニュース]
写真提供：PLUSMエンターテイメント
ファン・ジョンミン、ヒョンビン主演映画『交渉』の韓国公開日が2023年1月18日に決定し、一次ポスターが公開された。
『交渉』は、最悪の拉致事件でタリバンの人質になった韓国人を救うためにアフガニスタンに向かった外交官と現地の国家情報院要員の交渉作戦を描いた映画。
公開された2種のポスターは、映画の背景となる荒涼としたアフガニスタンの雰囲気をリアルに伝えている。
まず映画の中のワンシーンを捉えたポスターは、砂漠の真ん中で対峙するように向き合っている両陣営の間、武装したタリバン側に向かって歩いている人物の姿を通じて、すべてが見慣れない混沌の地で繰り広げられる危険な交渉作戦の緊迫さを盛り込んだ。
また別のポスターは荒々しい砂漠の真ん中で作戦に乗り出す交渉専門外交官のファン・ジョンミンと国家情報院要員のヒョンビンの姿を収めた。
拉致事件発生後、すべてが見慣れないアフガニスタンに派遣された交渉専門外交官チョン・ジェホ役のファン・ジョンミンと、中東地域専門の国家情報院要員として現地で生きてきた“パク・デシク”役のヒョンビンの同行を見せるポスターは、たとえ方法は違っても人質の命を救わねばならないという共通の目標に向かって命をかけた2人がどんな活躍をするのか期待させる。
ホンモノのワイルドだろ〜
ヒゲは苦手だけど。。。
ブライアン・ラーキンさんとのツーショット
ブライアン・ラーキンさんは、スコットランドの俳優、作家、プロデューサーであり、独学の映画製作者でもあります。
2009 年にエジンバラ国際映画祭で Trailblazer 賞を受賞された方です。
Kstyle記事より
予告編は拉致事件発生当時の危険な瞬間と、あらゆる悪条件が立て続けにやってくる交渉作戦の状況がリアルに描かれた。
拉致直後、タリバン側の殺害時限24時間通報、減り始めた外交官チョン・ジェホの時計は、緊迫さを象徴的に見せる。
予告編を開く彼の台詞「外交部の重要使命のうち1つは、自国民の保護だと知っています」は、テロ集団と交渉できないという外交の基本原則を超え、命を救わなければならないという使命感を暗示する。
検証からすべきだというチョン・ジェホの言葉に、「それでまた犠牲者が出たら、責任取れますか」という現地国家情報院要員パク・デシクの反論は、原則がはっきりとしている有能な外交官と、中東地域専門でどんな手を使ってでも人質を助けるべきだと考える国家情報院要員の間の協力も順調ではないことを予告する。
方式と考えの違いを乗り越え、時々刻々と変わっていくタリバン側の要求条件、人質の追加犠牲など、悪条件の中で人質を助けるために共助する2人の姿が描かれる。
また、カン・ギヨンは「交渉」でアフガニスタンの裏通りで生き残った韓国人で、現地の事情に詳しく、言葉が堪能で、交渉作戦になくてはならない通訳を務めるイ・ボンハン、別名カシムで出演し、ウィットと面白さを加える。
カンギヨンさん絶対おもろいですよね。
おまけ～韓国語お勉強
日本語の場合
韓国語の場合、使う場所や意味で使い分けるみたいです。
一番使われるのが価格交渉の時の『흥정』今回の映画の『교섭』は、あることを成し遂げるために互いに話し合い折衷すること。『ザ・ネゴシエーション』の映画は『협상』でしたね。
おまけ
職場の中庭が今年も綺麗に紅葉しましたよ。
撮影2022/12/9
ではまたね