ユンセリのスクープの後始末は手慣れたチーム長たち。
私が思うに...
抱かれたと言うより、その...
患者として苦痛を堪えようとしてちょっとの間、もたれるポーズのように見えたのですが?
わお!( •'╻'•) 購買チーム長の顔。
“背筋”は間違いなく、ウリイヒョクやん!
どう見ても抱き合ってる構図。
嬉しくて死にそうな表情だったですと?
あ、元来私ども代表様は少し痛いくらいなら笑う方です。
違います。病気があるわけじゃないのだけど..
相手の男性がボディガードですかって?
んー、いや、これはどう言えばいいか...
?( ー̀εー́)?
噂の当人がセリのVIP病室から出てきました。
あ、記者様、私がまたお電話いたします~
イヒョク氏っ!
こっちに来てください。
強めに呼ばれてマーク。
私は君をそんなふうに見てないのに、
この若いチングは
随分、野心家だったんだな。ん?
エェ???
いや、ウリイヒョクさんに何を言ってるんですか?
ちょっとお疲れモードのパタリロ!
激務にストレスが多いのでご理解ください。
私はこのまま黙っていない!
言いたいことは言わないと、ん?!
あ...
あ...
ふたりの視線の先...
セヒョンが新しい警護員を連れて登場。
この人たち、セヒョンご自慢の大統領府経験者たち。
STOP!!!⊂(`・ω・´)⊃通せんぼ。
何だよ。
すみませんが、入ることができません。
お前か?セリとスキャンダルがあったやつ?
そのくせにセリと写真1枚撮られたからって
調子に乗ってまわりが見えなくなってるみたいだね。
何してる。やってしまえ!
二人同時にリジョンヒョクの胸ぐらを掴んで威嚇。
あ、そちらさんたち、実力行使に出ましたね。
売られたから買います。(`・ω・´)ゞビシッ!!
一瞬の早ワザで掴まれた腕を振り払って
1撃ボコ
ダブルチーム長たち、あまりの恐怖に唇がチアノーゼ。
殴り掛かる相手を
くるりんパッ1回転で瞬殺
(((゚◇゚; );゚◇゚)))イヒョク、つ、強ぇ~~
こりゃやヴぁい....たらーっ(汗)
ヤッ!お前この野郎...
お前、お前...今何をやったんだよ、こいつめ!
そちらがやってしまえと...
ここは私の妹の病室だよ。
オッパが妹に聞きたいことがあって入るって言ってんだ。
こいつか!ユンセリを殺そうとしたオラビは!
お前が出ていけ!イシッ(`o´)
ムリクリ入ろうと?
(~_~メ) それでは遠慮なく!
腕捻じ曲げて
後手にして、
壁ドン(←違う)
や、離せ
お前、本当に死にたいのか?
もう一度ドン!!
さらに締め上げるリジョンヒョク。
ったく
家族の方々の出入りの取り締まりを最も徹底的にしてほしいというのが、
ユンセリ代表様の意志です。
あ、分かったから離して。
入らないって言ってんだ、離せ、イシッ
お前、お前、この野郎、お前...今に見てろ。
わ、私が、どうするのか見てろよ!
報復を予告するオラビ。なんてやつだ。。。
やいっ!全部消えろイシッ!
あぁ、何かおっしゃりたいことがあるって。
私ですか?いえ、私は何でもないですよ。
お二人が素敵な恋愛をしてくださればと思います。
ありがとうございます。
それでは失礼
ただ者ではなかったイヒョク。
二人はかしこまって深々とおじぎ。
非常に丁寧な敬語でお見送り。
お気をつけてお帰り下さいませ~~~
左:イヒョクさん、お・恐ろしい奴、いや、恐ろしいお方だね。んー。
右:私はもとから知ってたよ。
大変なお仕事をなさる方だよ。とても。
つづく~
おまけ
職場チングから手作りソンムルをいただきました。
お正月のお飾りも。
めちゃ嬉しいサプライズ