楽しかった焼肉パーティーもお開き。

F4たちをゲストルームへ案内して、ちょっと一段落のユンセリ。

 

 

 

 

ユンセリの焼肉ファッションは、114万₩のカーディガン+189万₩のスカート。

合わせて日本円で約30万円なり~爆  笑

 

 

 

 

モヘア混ニットカーディガンとハイウエストのメタリック素材Aラインスカートが華やかにマッチング。

 

焼肉によく似あうアイテム。←ちがう。爆  笑

 

 

 

 

ブランドはロシャス(ROCHAS)。

フランス・パリのデザイナーMarcel Rochasによって1925年創業。ここ

 現在もワンランク上のグレード感を大切にしたオリジナルブランドで、有名デザイナーがその魂を受け継いでいます。

 世界に認められる匠と呼ばれる技術を持った日本の生地メーカーとコラボレーションキラキラ

オリジナル素材とカラー、洗練されたデザインで 多くのパリジェンヌから愛され続けているブランドだそうです。

 

 

 

 

ロシャスのロゴ「R」がキラキラポイントキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンでジョンヒョクとマンボクが、

何やらぼそぼそと話しこんでます。

 

 

 

仲間に入ろうとしたけど、

なんだか怪しい雲行き...曇り

妙な緊張感に包まれながら耳をダンボ耳

 

 

 

 

中隊長ドンモ!時間がありません。

(↑ドンモと呼んでますね。リジョンヒョクが年下だから?友達の弟だから?)

 

 

 

 

ジョンヒョクドンモのお父さんが、

何度も強調されました。

会ったら直ちに連れ戻すように!

 

 

 

 

世界軍人体育大会が終わり次第、

私たちとここを離れなければなりません。

問題がないよう局長同志が、措置を講じてくれました。

 

 

 

 (; ̄□ ̄)ナヌッ?!

みんなはリジョンヒョクアボニムの命令で、

リジョンヒョクを北へ連れ戻すためにやって来たのね。。。

 

 

 

 

状況説明を全部したじゃないか。

万が一、ここにいるチョ・チョルガンがユンセリを拉致して祖国に連れて行き、

私と私の父を一緒に攻撃することもある。。

 

 

 

そのどこにいるか分からないチョ・チョルガンをいつの月日に捕まえるんですか?

中隊長ドンモは、一刻を争います。

 

 

 

(-_-)ぅぅぅぅ,,,困惑のユンセリ。

嬉しい日なのに心を二分する悲しいお知らせ。

 

 

 

ユンセリドンモは、ここで地位も高く、守ってくれる人も多いから、大丈夫じゃないですか?

 

 

 

 

(そういう問題じゃないっす!)

 

 

 

そろそろ自分の中でもハッキリとケジメをつけないといけないことを悟るユンセリ。

 

 

 

 

彼のため、みんなために、今度こそ覚悟しなくちゃ。。。

 

 

 

 

私にできることは、静かに見送ってあげることだけ…?

リジョンヒョクの幸せを一番に考えるユンセリ。

 

 

 

 

翌朝。ユンセリは出勤です。

アイボリーのジャケットに薄ピンクのオーガンジーのリボンがめっちゃ綺麗。

 

 

 

韓国ブランド「YCH」

ユンチュンホ(윤춘호)デザイナーのCut‐Out Blazerです。

YCH 2020 Spring/Summer Collection‐20SJK002IVORY

ここ

 

 

お値段768,000₩

ウエストラインがセクシーだけど、ソンイェジンちゃんの清純でラブリーな感じによくマッチ。

 

 

 

 

 

ウエストのカットラインがポイント。

様々なインナーとの重ね着効果を楽しむアイテム。

 

 

ウエスト部分からブラウスのピンクが見えてますね。

 

 

 

 

リジョンヒョクが声を掛けます。

 

 

 

もう出勤ですか?

あ・・・そっと出かけようと思ったのに見つかっちゃった!

 

 

 

 

内心、追っかけてくれるのを期待してたので嬉しー。ハート

 

 

 

朝食会議があります。

みんなはまだ寝ていますよね。

 

 

ピアスは、スワロフスキー。

なんだか意味深。。。

ねじれがあるハートの下に距離を置い2つのストーン。

 

 

 

 

F4たちはまだ夢の中。グースカピーぐぅぐぅ

疲れているようですね。

 

 

 

リジョンヒョクさんは今日は、部隊員たちと一緒にいてください。

 

 


 

私は言うべきことが・・

 

 

 

お別れの言葉を聞くのが恐くて、とっさに言葉を遮ります。

そうだ!傷はすっかり治りました?

 

 

 

それは、すっかり治りました。

最初から大きな傷もなかったし。

 

 

 

そうなんだ。。よかったです。。

 

 


(さ、勇気だ!今がチャンス!ユンセリに伝えよう!)

意気込んでいたのに、ドキマギ    ドキマギ

 

 

 

リジョンヒョクさん、約束を守ったわね。

傷が完治するまで帰らないで居たじゃない。

 

 

 

(え?!もしかしてあの話、知ってるのか?)

焦る感じびっくり

 

 

 

この時、ズボンのポッケにそっと手に持っていたものを押し込むリジョンヒョク。

 

 

 

もういつ急に居なくなっても、驚かないわ。

 

 

 

寂しがったり、待ったりもしないよ。心配しないで。

 

 

 

別れの覚悟を決めたユンセリに何も言えなくなったリジョンヒョク。

 

 

 

じゃあ行きます。

 

 

 

そっけなく立ち去るユンセリ。

 

 

 

辛い現実に、はぁぁぁぁ…ためいき##DASH!

 

 

 

 

ドアパタン→ドアロック音。

 

 

 

自分の気持ちを押し付けることはやめて

リジョンヒョクの安全だけを祈って、静かに見送ろうと決意をしたはずなのに、

吹っ切れなくて、気持ちがぐらつくユンセリ。

はぁぁぁぁ…大きなためいきDASH!

(´;ω;`)ウゥゥ...…(つω`)ぐすん。

涙ぐむユンセリ。

 

 

 

アチャ…(_□_;)!!失敗したーorz

みんなが寝てる間にグッタイミン~と思ったのに。。

 

おいおい、いくつになったんだ?(知ってるけど爆  笑


 

 

 

つづく~爆笑