ユンセリのオフィスビル地下駐車場で、
チョ・チョルガンの銃撃から危機一髪で助かったふたり。
ここは大韓民国で、しかもユンセリ邸同様、オフィスの警備も徹底していたはずなのに、
事件は、この韓国で起きてしまった。。
二重の怒りと恐怖に震えるセリ。
ユンセリの震えを和らげるように優しい眼差しで支えてあげるジョンヒョク。
ユンセリの愛車ランドローバーの後部座席を汚したチョルガン。
ユンセリの恐怖や動揺に配慮して、ユンセリの運転は無理と判断したリジョンヒョクは、タクシーを呼ぼうとしたんじゃないかな?
だけど、気丈なセリは、そんなことよりジョンヒョクのケガの治療が先決。
急いで自宅へ戻ってパク博士の往診を依頼。
あとで思いっきり消毒&洗車。
バイバイ菌⌒
以上、勝手脚色。
韓国では、터널세차(トンネル洗車:洗車機)、셀프세차(セルフ洗車)、손세차(人が手で洗ってくれる洗車)の3種類があるそうですよ。
関係ないけど、車マニアのクォン・サンウさんは、洗車場経営もされてるんだって。ここ
ドクターがジョンヒョクを診察してる間に、
ユンセリは警備チーム長にテキパキ指示。
その人がどうやってうちの警備チームに入ることが出来たのか徹底的に調査してくださって、これから二度とこのようなことが生じないように夜勤勤務チームも新たに強化してください。
いいえ、警察への申告は結構です。
関連CCTVは私に渡して。流出されないように注意をするのはもちろんです。
あ、それから私の見つかりました?
またナイフを迎えて。←翻訳ヘタ過ぎ
かすり傷です。
全然こんなふうにする必要ないよ。
上の方(北朝鮮)ではやられたけど、ここは話が違うわ。
ユンセリはリジョンヒョクが北で全力で守ってくれたように、
今度は必ず自分がリジョンヒョクをかくまって守る!と決心したつもりでした。
こんなことになってしまって、落とし前は必ずつけてあげるわ~←ユンセリ心の声。
興奮気味のユンセリを鎮めるように柔らかい所作で手を取って
あなたが私を守った。怖かっただろうに。。
ありがたい、でしょ?
黙ってしっかりとうなづくジョンヒョク。
本当にありがたかった。
やみくもに争って無駄足踏んで怪我をして、
結局チョルガンを逃してしまったジョンヒョクだけど、
ユンセリの勇気や強さ、確かな安らぎや優しさに触れ、感謝の気持ちで満たされます。
だったらこれ完治するまでどこにも行かないで。これがすべて癒える時まで、それだけは約束して。完治してからは、ある日突然消えても我慢するから。。。
突然消える。。
それは避けては通れない必ず訪れる現実。
将来の約束など出来ないから、ただ無言でうなづくジョンヒョク。
お互いに見つめ合うことの心地よさ、、、
一緒にいるとき、自分を取り巻まく不安や辛さが薄れることにも気付くジョンヒョク。。。
ふたりでずっとこのまま一緒にいられたらどんなにいいだろう。。。
ユンセリを失いたくないと強く思うリジョンヒョクですね。
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おしらせ
みなさま、いつもマイブログをご覧くださって、ありがとうございます。
突然で申し訳ありませんが、コロナ関連のお仕事や講義の準備などのため、2週間程度お休みさせてくださいね。
みなさまもどうかお身体には十分お気をつけください。
勝手を申しますが、よろしくお願いいたします。
すーにゃん
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おまけの画像は、うちの職場のお庭その2
お花がいっぱいの病院ですよ。