(ネタバレ注意!!)
コ尚宮が貞純王后の命令を正祖に伝言。
今夜は同徳会がある。
王大妃殿には、宦官を送る。
王様、今夜は必ず来るようにと。。。
コ尚宮、そなたはこの王宮で誰に仕えている? (←鋭い)
当然、王様でございます。
コ尚宮が王の返事を貞純王后に伝えます。
クレ?
貞純王后の背筋シーン。色っぽい~
3時間30分前。
貞純王后は、尊賢閣の正祖のもとへ出向きます。
先王英祖(夫)の喪中というのにまっかっか。。。
映画全体がジミ~な配色のなかで、パッと目を引く華やかさ。
全体に金の織り紋様を入れて豪華です~~~
どうなさいますか?
証拠もあり、証人もおります。
一大事とあって、まず相談にきました。ニヤリ
平静さを保って動じない正祖に怪訝な表情。内心びびり^^;
どうぞご自由に~
母親と言えど。。。
王宮にはしきたりが。。。国には法。。。
わたしはその法を厳守する――この国の王です。
いかなる状況でも私情に流されてはならぬ。それが王の座です。
王の威厳と風格を感じる迫真力。
オンマの命乞いをしない正祖王にムキッー。(#`皿´ノ)ノ
正祖は、このあと、ちらっと修繕した寝衣を見ますよ。
そしてカメラは寝衣をクローズアップ。
おそらく、(ウォルヘを尋問した後なので)
〝こちらにも貞純王后の謀反の証拠もあり、証人もおります。〟
と言う意味では?
つづいて恵慶宮のところへ。
あなたを好きにしていいと。。。
同じく、恵慶宮も動じません。
お前の世が来るとでも?
なんだと?
貞純王后めっちゃ悔しそう。
貞純王后の逆鱗に触れたらしく、
恵慶宮の前でついに“決行”を宣言します。