某出版社のサイトに、1から9まで足す方法についての記事が載っていた。
頭の良い子どもはこんなやりかたもするよと言うものなんだけど、???
ケース1
1+2+3+4+5+6+7+8+9
1+9=10
2+8=10
3+7=10
4+6=10
10+10+10+10+5=45
ケース2
9から1に4あげると5になる。
8から2に3あげると5になる。
というように、1+2+3+4+5+6+7+8+9=5+5+5+5+5+5+5+5+5
に変身
5×9=45
ケース3
1+2+3+4+5+6+7+8+9に9+8+7+6+5+4+3+2+1を足すと
10+10+10+10+10+10+10+10+10
2回足してるから
90÷9=45
どのやり方も自分で考えたって言うより教わったような気がするけれど。
ケース1とケース2は数研の問題に乗ってたし、ケース3は学校で習った覚えが。
色々なやり方を思いつくのは悪いことではないですが、自分で考えつくのと教わったのでは大部違う気がします。
今週は、
リンゴ2個とみかん3個で190円
リンゴ3個とミカン2個で210円
リンゴ1個、ミカン1個はそれぞれいくらかな?
やり方を何個思いつくか競争です。