年長さんと1年生のマフラーはひたすら目を落とさずに編み続けるものでした。
最初は大苦戦だった男の子達も最後は1日3段などというルールに従って、編めるじゃないと実感っしたようです。
いっときで良いので集中してもらうことができて良かったです。
あきらめない、投げ出さないそんな気持ちを持ってもらえたらと思います。
2年以上が取り組んだゴム編みは意外にあっさり編めたようです。
前に編んだものより楽だと言っていました。
注意点は2つ
糸のかけ方を間違えない。
丁度良い力で糸を引っ張る。
何を作るとしても、力は強ければ良い訳でなく丁度良いが大切です。
力の入れ加減には最初困っていた皆も最後は丁度良いが分かった様子。
糸のかけ方をじっと見ていると、編地の流れがわかるんだけど、その意味はまだわからなかったかな。
制作物にも動物にも算数にも国語にも規則があるんだけど、それが見えるようになるといいね。



