モーターを使った自動車は初めてだったので、一番単純なものを作りました。
そのため、かっこよさはないのだけど、皆一生懸命がんばりました。
できあいのパーツを使えばきちんと走るものができるのでしょうが、自分でパーツを型紙から写し、切り取りました。
パーツのできは人それぞれ。
タイヤがきちんと接地できているかテストをしてから、パーツを接着。
テストに合格しない時は、作り直し。
その後、モーターできちんと動くかもう一度テストをしてから、飾りつけです。
今週完成したのは、2年生のKちゃんだけでした。
タイヤがきちんとした大きさに切れるかが、最大のポイント。
そして、そのタイヤを垂直に取り付けられるかがうまくいくかのカギです。
取り付けるときの補助パーツとして小さなタイヤも作りました。
段ボールの厚み、書いたり切ったりする時の正確さ。
お母さん達にその話をしている姿が、印象的でした。

