昨日は、以前に一緒に算数を勉強したT君の結婚式。
T君お母さんのたっての希望でしたが、休止していた教室を再開するきっかけとなりました。
びっくりしたのは、かっての旧友と一緒だったこと。
T君のお母さんとは、中学から５年間も一緒のクラスメートです。
お嫁さんの主賓がこれまた大親友。
苗字が似ていたので、名簿順に３人が並んでいました。そこで、なつかしい思い出がたくさんあります。
家庭科の料理実習では、３人で１班。
２人とも包丁の練習を事前にしてくるので、私はお菓子の担当にまわっていました。
この時代があったから、２人とも料理が上手なんだろうな。
T君は天真爛漫。
そんな性格だから、高校１年で花園にいったときもトライできたし、英語を喋れなくてもアメリカ支店勤務ができるのだろうなと思っています。
できなくたって、やりたいことはやってみれば良い。
道は自分で作らないとね。
結局、１１人乗りのリムジンが公道に出るまで見送って長い１日が終わりました。