昨日は、大雪で本当に大変でしたね。
朝起きると、思っていた以上の雪で目が点になりました。
まずは、ビルの入り口から道路までの道造り。
前日にゴムの滑り止めを貼って置いてよかったな。
雪が降った後にゴムを設置すると、設置面に雪がつくせいかゴム自体が滑ってしまいます。
道を見渡すと、轍のところが川のようになっていました。
江戸川区が道路が水浸しというのはわかるけれど、千歳烏山でもなるのか?と驚きました。
地名はその土地を良く物語っています。
千歳烏山という名前どおりここは昔は山でした。
水はたまらないところです。
大雨のときも水はきちんと流れるということは、なにが原因だろう。
そこで思いついたのが、
1、側溝の上の雪をどける。
2、轍から側溝に向かって川のような溝を掘る。
このアイデアはよかったようで、2本引いた溝を通って雪解け水が側溝に流れました。
流れができると、不思議とその溝の周りの雪も融けやすくなったようです。
その後は、ひたすら雪を道路に投げ入れる作業。
前回は除雪をする車が通っていたので、今回も同じ車が雪を持っていってくれるかなと思ったからですが、よかったのか悪かったのか???
本日の道路は、大丈夫そうです。
旧甲州街道沿いの人達がそろって除雪をしたせいでしょうか。
同じ作業をしている人達がたくさんいました。
協力するってすごいですね。