STAP細胞 | 子どもスタジオLittleStarsのブログ

天動説が地動説に変わったときもそうであったと思うのだが、STAP細胞も世間から評価されるまでには、大変な苦労があったのだと思う。


永遠の0でも書いたけれど、社会の中にあるごく一般的な考え方に対抗することは大変なことだ。

権威であったり、常識と言われることが本当のことなのかは、絶えず考え続けなければならない。

自分より上位者である人が言っていることがいつも正しいことではないのだから、子ども達にも指示待ち症候群やらYESマンにはならず、自分で考えられる人間になって欲しいとおもう。


ただ、お母様達に間違って欲しくないのは、わがままを通すことと自分で考えることはいっしょではありません。

わがままは、子ども達が歩いていく道を険しくしてしまうということを忘れないでくださいね。