「 皇后は闘うことにした 」
林真理子
これ「 李王家の縁談 」のスピンオフの短編集でした。
「 李王家 … 」の方は、おそらく これと一緒に予約して、先に来たのに、返却期限に間に合わず 読まずに返しているようで …
改めて、図書館で予約しました。
林真理子って、こういう作品も書くんだぁ という感じで、私的には新鮮でした。
正直、皇室史は 良くわからないのですが、人が心のうちで どんな葛藤を抱えているか … という話なので ぐんぐん読めるのですが、
これってフィクションだけれど、実在する人なので、宮内庁とかから文句が来ないのかしら と心配してみたり(笑)。
こういう本や、皇室関連の言葉をスマホで調べたりしていると、YouTube で、皇室関連の動画をバンバン おすすめされるようになってビックリ … 。