「 濱地健三郎の幽 ( かくれ ) たる事件簿 」
有栖川有栖
一作目の「 霊 」を くしび と読み
二作目のこれは「 幽 」を かくれ と読むそうです
難しいですよね。霊については一作目 あとがきに作者の説明がありました。
霊なるとは、不思議な・霊妙な といった意 だそうです。
まあ、漢字の良いところで、字が意味を持っていますから、なんとなくイメージはつきますよね。
短編7作品なので、一気に読まなくてもいいところ良いんですよね。
公共交通機関を利用する時に こま切れに読める。
図書館で、この2作目までは、文庫で借りられたんですが、3作目は単行本でした。
お友だちは文庫を買ったと ( LINEで ) 言っていたので調べたら 2025.1.24 に発売されたばかりでした。
3作目は うちで読むことにします(笑)。
「 親孝行したい時には 親はなし 」って言うじゃないですか … 主人の両親は 既に他界。私の両親は 年齢に相応しく、病気も色々していますが 存命です。
私がクルマの運転をしなくなったので、少し遠くなりましたが、それでも 公共交通機関を使って 40分もあればいけるので、恵まれている方だと思います。
今日は、お弁当を買って行って 三人でお昼を食べて1時間ほどで帰ってきました。… 顔を見せるだけでもいいかなと思っています。
次回は 大学病院へ通院の付き添いです。