「 ビブリオフォリア・ラプソディ 」
高野史緒
私のiPhone「 たかのふみお 」で打つと第二候補で 高野史緒 が出てきます。
この作者は初めてだと思います。何で図書館で予約していたか?
2024.5.21発行ですから、書評あたりを見たんでしょう … 日経の夕刊かな。
ビブリオバトル … 書評合戦 というのは耳にしますが、そもそも ビブリオ って何?と調べたら、ラテン語で、本、書物の意味だそうです。
で、ビブリオフォリア となると 書籍愛とか「 本の虫 」と出てきます。
ラプソディ は狂詩曲。
この本の副題が「 あるいは本と 本の間の旅 」となっていますから。
本にまつわる5つの短編です。
「 SFが読みたい!2024年版 」国内篇第一に この作者の他の作品が選出されているそうで …
その最新作ということで話題になっていたのかな?
ちょっと私の読書傾向とは違う感じでした。