「世界でいちばん透きとおった物語 」
杉井光
帯にですね、
「 電子書籍化絶対不可能!? 」
「 “ 紙の本でしか ” 体験できない感動がある! 」
と書かれているわけですよ。
ところが、私は この本を 書店のカバーがかかった状態で 娘から譲り受けていて
長いこと本棚に並んでいました。
やっとこさ、読み始めて …
割と早い段階で、一つの仮定にたどり着いて
何だか分かったような気になっていたら
ラスト2章くらいで、やられましたね。
あ〜
って感じ(笑)。
私は小説は紙で読みたい派です。
読み終えて 直ぐに 娘に LINE しました。読後に ネタバレ全開!語り合える相手がいるのは 素敵なことですね。
ちなみに、図書館だと どんな感じだろうと検索してみたら、蔵書に対する予約数で ザッと計算すると7ヶ月待ちくらいでした。