図書館で予約していた


「 せんろはつづく まだつづく 」


竹下文子・文

鈴木まもる・絵


がやって来て … 


これ、「 せんろはつづく 」シリーズで 何冊もあるみたいで、何で これ?


って、いつものことですが 記憶になく(笑)、誰のおすすめだろう? と考えていました。


絵本を読み聞かせるような子どもはいませんが、私自身 絵本が好きなので、絵本を予約すること自体は珍しくないんですけれどね〜。


シリーズものならば、一作目から予約するのが普通(笑)。

 





何日か遅れて


「 はしれディーゼルきかんしゃデーデ 」


すとうあさえ 文

鈴木まもる 絵


がやって来ました!


こちらが本命でした。


東日本大震災で 電気が止まり 電車が走れない中、全国から集められた古いディーゼル機関車が燃料輸送をした実際の出来事を元に書かれた絵本です。


作者あとがきにある JR 貨物の方の どんなときも、黙々と着実に自分たちの仕事をする … そういう 心意気が 胸を打ちます。


年齢によって作品の捉え方は違うでしょう … 読み聞かせをしながら、背景にあるものを話し合えたら素敵だな と思いました。




多分、1ヶ月くらい待っていた … ということなんだと思います。