さだまさしの歌に「 木根川橋 」という楽曲があって …


語りの部分に


先生、あの頃よくのりちゃんと銭湯行ってね

あいつときたら、15番の下駄箱があくまではどんな雪の中だって雨の中だって中へ入らなかった

先生、覚えているかな、うちのクラスの15番、そう目のステキなのりの好きだったあの娘の出席番号だったんですよ



というのがあるんです。


情景が浮かびますよね〜。


もちろん、曲と詞が一体となって成立するものなんでしょうけれど … 40年前は 詞先でしたね。まず、その曲の世界観に浸っていました。


今は、聞いたことはあっても … 歌詞まで覚えていて歌えるようなものは無いですね〜。




先日、テレビからチラッと何小節か流れてきたメロディに覚えがあって … 


あれ? 何だっけ? 知ってる、私


歌って主人にも尋ねてみました。


その時に、スラスラと歌詞も出てくるんですよ!


昨日 食べたものも思い出せないことがあるのに(笑)。ま、タイトルは出て来ないんですけれどね。




…… 人も羨むよな仲が いつも自慢の二人だった




桑田佳祐 作詞・作曲

「 私はピアノ 」だったんですが


主人は「 原坊の 」と言っていましたね。高田みずえに楽曲提供したヤツだったのかな?




で、15番の下駄箱に 話が戻り …


昨日、会食があって、料理屋のエントランスに 傘立てがあったんですが


2桁の暗証番号を決めて閉めるタイプだったんです。





26番の傘立てに、暗証番号を11で登録。


忘れない番号であることが大切ですからね〜。


1126 


帰りには雨が止んでいましたが、忘れずに傘を持ち帰りましたよ。