「 もりあがれ!タイダーン 」ヨシタケシンスケ対談集
白泉社
普段、この読書記録の記事に 出版社を書くことはないんですが …
この 白泉社、月刊 MOE という雑誌を出しているところで、
この対談が始まった理由が「 はじめに 」描かれているんですが …
まあ、企画なんて、そんなものだろう とは思うので … ヨシタケ ファン としては 白泉社 ありがとう!なんですけれどね(笑)。
先日、テレビ番組も録画して見ました。
新美の巨人たち ヨシタケシンスケ「メメンとモリ」×千秋
作家の作品以外の部分を知る必要は無いようにも思うし、作品のイメージが壊れたりすることもあると思うのだけれど …
こと、ヨシタケシンスケに関しては、この不思議な作風と作者のキャラクターが 相乗してくるような気がしています。
本の作りとしては小ネタ満載で面白いのだけれど、対談の中身は それぞれが その道のプロだから 話が深い。
紹介されている絵本なんて
端から全部 読んでみたくなってしまって 困ります(笑)。