シザキユウ


アンソロジーで初めて知った作家だったんですが、非常に評価されている人みたいだったので、デビュー作から いってみよう! ということで





「 叫びと祈り 」


梓崎優


読んでみました。



世界が舞台、主人公 斉木は7ヶ国語を話す。その辺も 肝。


普通に会話が進んでいるけれど、実は相手は日本人ではない とか ミスリードに引っかかる(笑)。


文庫版の解説に


本作を発表後、2010年10月に刊行されたアンソロジー『 放課後探偵団 』に短編「 スプリング・ハズ・カム 」を寄稿。


と書いてありました。 私は そこから辿り着いたのだよ〜(笑)。


その後の作品についても紹介されていて …


読書は こうして 広がって行くのだよ。