いやぁ〜、どうなることかと思った 約1ヶ月の図書館休館。
結局、本は3冊しか買わずに乗り切りました(笑)。
図書館でも順番待ちが予想される新しい本なので、もう一回読んだら寄贈してこようと思います。
普段、凄くお世話になっていますからね〜。
パソコンを叩きながら、職員が「 あ、ホントに新しい本なんですね。」と言う時の 驚きの表情を見ると「 してやったり! 」
途中、隣接の自治体の図書館ものぞいてみましたが、返しに行く手間を思うと 実際に貸し出しするところまでは行きませんでした。
現代は 触れたく無い情報も 一方的に雪崩れ込んで来たりするので、コントロールが難しい。
本の世界に 逃げ込むのもありだと思うのですが、その本が 読後感の好きでないものだったりすると、これまた メンタルを削られるので … その選択も非常に難しかったりします。
ミステリと言う勿れ の主人公の言葉に「 真実は人の数だけあるんですよ。でも、事実は一つです。」というものがあります。 コナンの決めゼリフより こっちの方が 私的には しっくりきます。
「 誰も嘘をついていなくても、真実が食い違うことがある 」… 人は自分が見たいようにしかモノを見ませんからね。
私は 勝手な思い込みでしかない外野の「 正義 」ほど、厄介なものはないと思っています。
10月12日まで LINE マンガで「 ミステリと言う勿れ 」の 単行本1〜4巻が無料で読めるみたいです。
映画の「 広島編 」のエピソードも 含まれますよ。
予習 復習に(笑)。