「 ネメシス Ⅶ 」


藤石波矢




奥付けに


本書は、連続テレビドラマ『 ネメシス 』( 脚本 片岡翔 入江悠 ) 第八話、九話、十話の脚本協力として、著者が書き下ろした小説と、そのキャラクターをもとにしたスピンオフ小説です。


とあるんです。 わかりづらいですよね。


まあ、これで、テレビドラマのところまでの話は完結しました。


映画の分が ノベライズされるかは わかりません。


つい この間、映画を見たせいか … 一冊丸ごと 俳優さんたちが 脳内で喋っていました。


キャラが濃い方が多かったですものね。


テンポ良く読めました。