いつから「 すぐ開きキャップ 」になったんでしょうね …



その昔、伊東家の食卓だったのではないかと記憶しているのですが


残り少ない歯みがき粉のチューブを最後まで使い切る方法として、空気を入れた状態でブンブン振る というのがあったんですよ。


私は、歯みがき粉、化粧品のクリームだけでなく、それを カラシやわさびのチューブでも実践しておりまして …


注意点としては、蓋をしっかり閉める ということなんですが


どうも この すぐ開きキャップ と この方法の相性は悪いらしい。


いや、閉めたハズなんですけれどね、開いちゃったんですよ、これが。


キッチンの 天井、壁、戸棚、床、私の服、髪 … 





カラシが飛びまくり、後始末が大変でした。


しかも、壁についた カラシを拭こうと 椅子を持って来て上がってみると





冷蔵庫の上、換気扇のフードの上が埃だらけ


こりゃ、掃除しろ!ってことだな と諦めましたよ。



メーカーは 力一杯 振る 想定はしていないんでしょうね〜。


従来型のネジって閉めるキャップに戻して欲しいのは私だけでしょうか(笑)。