「 かくれんぼハウスへ ようこそ 」
ぬまのうまき
何故この絵本を読もうと思ったのかは …
こちら ↑
神奈川県のローカル書店の YouTube なんですが、着々とチャンネル登録者数を伸ばしています。
この有隣堂という書店に、絵本作家になろうと思って入社したというのが、作者の沼能さんです。
例によって、図書館で借りたので、沼能さんに印税は入りませんが …
この動画の中で、絵本作家というのは非常に狭き門で、ほぼ新陳代謝のない世界なんだということは 良〜くわかりました。
「 ぐりとぐら 」は今年 還暦なんですね〜。
ヨシタケシンスケさんが「 新人 」！
ちなみに、この沼能さん、入社７年目にして絵本作家デビューだそうです。
「 石の上にも三年 」 という諺もありますし、子どもたちにも、取り敢えず３年 頑張ってみなよ と言うことがありますが …
自分の信念を貫き通すには３年でも 短くて … 大抵の人は その前に諦めちゃうんだろうな と思いました。
才能もさることながら、努力し続けることが出来るか … それが「 違い 」なんでしょうね。