久々に この言葉を思い出しましたよ(笑)。
物やサービスの価格には 多くの場合 それに見合う価値があるものです。
最近は 百均や スリコで 用が足りるものも多くて 忘れていました。
ほら、この間の 靴下や ゴディバの話じゃないけれど … 10倍の値段だから といって、単純に10倍の良さがあるってわけでは無いですけれど
高いには 高いなりの、安いには 安いなりの 理由や結果があるんですよね〜。
その幅 … どの辺りを取るかが難しい(笑)。
また、仏事のお返しでカタログギフトをいただんですけれど …
カタログギフトって、5000円相当辺りが一番選びやすい。
高額になってくると、逆に選択肢が狭まっちゃうんですよね。
食べ物だと 賞味期限があるから、大量に来ても困るし、グラム5000円の チョー高級な肉とかは 勿体なさ過ぎて頼めない(笑)。
そこまでの 味の違いが 自分の舌にわかるとも思えないし、上手に焼ける気がしない。
まあ、こういうことは悩むのも楽しいので 良いんですけれど … 主人の意見もあるので、着地点を見つけるのは まだ しばらくかかりそうです。
そして、表題の「 安物買いの銭失い 」
フェイスシェーバーです。
パナソニックのフェリエというのを使っているんですが、古くなって 切れ味が悪くなったな と思っていたんです。
その型番は既に製造終了。
他の買い物で行った 某有名 製造物流小売業で 同じようなタイプで 500円くらいの フェイスシェーバーがあったので
ついでに買ったんです。
見事に カミソリ負けしました。
え?
というくらい
口元と目元の産毛を サッと4ヶ所やってみたら、そこだけ丸く赤くなって、化粧水がしみます。
元々、肌は丈夫ではないのですが、カミソリ負けって、チョー久しぶりです。
この製品が悪いというより、私には向かないってことなんでしょう。
で、改めて調べたら、私の持っているフェリエ
本体は製造終了していますが、替刃は まだ売っているようです。
はなから、こちらを購入すべきでした … 。