うちの主人は、私とは異なる分野で 知識があり、気付きもある … 


が、


思い込みや 間違いもあるのに、調べたり、確認作業をすることは少ない。


だから、


彼が言ったことに対して、私が「 あれ? 」っと思ったことは、私が調べることになる。


そして、調べて、確かに違う場合は それを提示することが出来る。


けれど、個人的なことだったり、このインターネットの普及した現代でも、明確な検証の出来ないことは多く …


そういったことは、私の反論は受け入れられない(笑)。


その現状について ぼやくと 子どもたちは 大抵「 そんなの どっちでもいいじゃん 」 と言う。


確かに 一つ一つは些細なことかもしれない


けれど、


一事が万事


ということでもある。




先日、自分たちのクルマは右折するところで、狭い道路に直進して行くバイクがあって


「 そこ直進禁止じゃんか! 」 と彼はクルマの中で強めに言う。


それは私以外が耳にすることはないのだから、害はないのだが …


「 補助標識が付いていたよ 」 と私は言う。


そう二輪は除外なのだ。


通り過ぎる時に チラッと見ただけの私は それを無性に 確認しに行きたいのである(笑)。





ほらね。


標識って 難しい。


私は もう運転はやめちゃったんだけれど … 

運転しながら、こういう標識を パッと理解するのって 無理だわ〜。


上の標識で、大型は通行止

下の標識で、それ以外も 進入禁止なんだけれど

補助標識で、大型以外の車両の中で バイクや自転車は入ってもいいよ って意味なのね


散々 調べて やっと理解。


ま、私自身は 徒歩か自転車でしか通らないからOK。