ラブラブって話ではありません(笑)。
数十年ぶり?に 時間差とはいえ、二人で一緒に お風呂に入ることになったのは …
離れて暮らす娘が 仕事で行き詰まって LINE通話を 繋ぎ 3人で 3時間以上話をしていたからです。
気づいたら テッペンを越えていて …
ヤバイ! と慌ててお風呂に入ることになったんです。
バタバタと お風呂に入り … 髪を乾かして
私は その後も、娘とLINEで ポツポツやりとりをしていて、寝たのは丑三つ時。
こんな時に、そばにいれば、黙って抱きしめるのにと思ったりしました。
勉強や 仕事の 出来不出来 そのものは 親には 如何ともし難いものですが
温かい食事を用意し、黙って抱きしめてやることが出来るなら お互いの不安が薄められるのに と思っています。
さだまさしの歌に「 案山子 」 というのがあります。
都会に一人暮らす若者を心配する歌ですが … その歌にまつわるエピソードとして、長崎から東京へ来た さだまさし自身が 10円玉で公衆電話から「 カネ カネ カネ … 」 と実家へかけたところ それを受けた幼い弟がしわくちゃの500円札だったかを送ってくるものがありました。 宛名の文字を見た時に「 あ!」と気づいたようですけれど(笑)。
そんな話をしていたら、お友だちが「 いつも かけ直して貰っていたなぁ 」と懐かしそうに言っていました。
そう、長距離通話は とても高かったんですよね。
今は、LINE通話や 携帯の家族通話などがあるので … 3時間! なんてことも出来るわけです。