50になった時、主人の会社の健康保険組合が 節目の年として、人間ドックを自己負担なしで やってくれるというので 



それまでは、自己負担なしで受けられる 通称 メタボ健診 ( 正式名称 特定健康診査 ) か、人間ドックに比べ 項目が少な目で お値段も安い 婦人健診というのを受けていたんですが



その年、初めて 人間ドックに トライしました。



これは「 必要な支出だな 」と感じたので、以来 毎年 受けています。


更に、実父が 胃ガンに なってからは、バリウムをやめて 差額を支払って 胃カメラに変更しています。


しっかり検査出来るのはよいのですが 

検査だけで くたびれちゃうんですよね〜。



普段 かかっている病院なので、年一で受けることになっていたのに すっかり忘れていた マンモグラフィーや 超音波も加わり ぐったり。


胃カメラの時に使った鎮静剤? が なかなか抜けなくてフラフラして 怖かったので 寄り道せずに帰りました。



保険診療で受けた検査もあるので、結果も聞きに行かなければなりません。



何より2回分の検便を提出せねばならないところ、1回分しか取れなかったので、再提出に行くことに … 郵送でも良いんですが、昨今の郵便事情だと週末にかかると日数がかかるのでね … 。



まあ、電車で急行一駅5分ですからね。



それにしても、胃カメラ … 慣れないなぁ〜。


鼻からの小型のものや、麻酔を使用する病院もあるんでしょうが、近場の健康保険組合の提携先にはないんですよね。


しかも、自分のことなのに、結果や経過をキチンと把握しきれていないので


継続して同じところで面倒みて貰えるのが安心なんで … 内視鏡の苦しさは 我慢しなければ と思っています。


何か質問されると「 ずっと ここで受けているんですけれど、カルテに書いてないですかね?」 と聞いちゃう(笑)。