最近は、百貨店で お中元を頼んでも 簡易包装で良いですか? って聞かれますよね。


この夏、高島屋の お中元を ネットで頼んだのだけれど、 環境に優しい 「 エコ包装 」 で注文する っていうキャンペーンをやっていて


カタログギフトが当たりました!

販売価格6050円也。


美味しそうなものがいっぱいで 悩んだけれど、角煮のセットにしました。




過剰包装が 悪しざまに言われるけれど、プレゼントなら ラッピング込みで テンション上がるものね … 程度問題であって 包装自体が悪いわけではない。


ここぞ!と言う時の 奉書 毛筆 水引 なんて最高よ。

指先の力が無くなって、もう 綺麗に結べないと思うけれど(笑)。




最近は エコバッグ持参が普及しているし、自家用なら 包装なしで 全然 構わない。




通販で頼むと、自分のイメージとかけ離れた巨大な箱で届いてビックリすることがありますよね。


「 え? 私、何頼んだっけ? 」 ってなる。


箱が小さいと迷子になっちゃうとか、大量に 同じサイズの箱で発送した方が効率が良いとか 向こうにも事情があるんだろうな … とは思って見ています。




だから、頼んだ商品が 何点か まとめて 簡単な作りのダンボール紙の封筒状のものに入って来ても 構わなかったんだけれど …


これがね


文庫本が そのまま入っていました。


雨は降っていなかったし、濡れたわけでは無いけれど、他のものとのサイズ・形状の関係で、中で 泳いでいたんでしょうね(笑)


角が折れて 新刊なのに 残念なことに。


本屋で マンガが 立ち読み出来ないように ビニールで パックされているじゃない?


あんな風にしてくれたら良いのにね。

それなら、雨に濡れたとしても大丈夫だろうし。


別に、読むに 支障は無いんだけれど … テンション だだ下がり〜。



返品交換とか 時間がかかりそうだし、すぐ読みたい!



適正な梱包 って 人によっても 基準が 違うだろうけれど、やっぱり、キチンとあるべき姿で届くことが大切だよなあ〜と思った次第です。



これが もし、嵐のグッズだったら … 手間を惜しまず、ちゃんと交換してもらうと思うわ(笑)。