「 天久鷹央の事件カルテ 火焔の凶器 」

知念実希人


世の中の出来事は たくさんの 思惑が絡み合って 成り立っているんだなぁ〜って思います。

小説の中でさえ、凶悪な犯人が 一連の事件を引き起こすのではなく、市井の人々が どこかで一線を越えてしまうんですね。

現実は もっと登場人物が多いわけですから … 何をか言わんや という感じですね。



いやあ、この手の本 ↑ は ページをめくる手が止まらないんですけれど …





↑ 実は、これも来ていたんですよ。NHKの白熱教室で 知ったのかな? 


随分 前に 予約してあって、借りてきても 積んであって … 返す段になって、何だっけ? と調べたら 読みたいヤツだったんですけれど、


小説とは違って … 簡単には進まない(笑)。


この手のものを集中して読む力が 無くなっていました。


もっと早く 気がついて読み始めれば良かった〜 とは あとの祭り。


返してきます _| ̄|○