「 逃げろ光彦 」内田康夫と5人の女たち


内田康夫


短編集です。


内田作品で短編って珍しいですよね。


浅見光彦が登場するのは 5編のうち、最後の1つだけです。


内田康夫を読むのは 凄〜く 久しぶりな気がして、自分のブログを検索したら、2016年1月に読んだ 「 贄門島 」以来のようです。


私が 内田作品にハマったのは 息子が お腹にいた頃なので 四半世紀前です(笑)。


2018年にお亡くなりになっているので、もう新しい作品が増えることは無いのでしょうが、まだまだ 読んだことのない作品がありそうですから … じっくり腰を据えて読む気力のある時に、長編にも また トライしてみたいと思います。