「 コロボックル絵物語 」

有川浩・作 村上勉・絵



最近、この本の存在を知り

「 え、読んだことあるよね? 」 と思って調べたら … 

ちょっと違いました。



佐藤さとるの 「 コロボックル物語 」 シリーズと、
私の 読書記録 # 8に出てくる 有川浩 の 「 だれもが知ってる小さな国 」 の橋渡しとなるのが

この 「 コロボックル絵物語 」 という位置づけになっていました。



佐藤さとる 直接の後継者指名なので、オマージュというより 「 濃い 」 ような気がします。

何より 絵が 同じ 村上勉 なので 世界観が損なわれなくて良いんですよね〜。



これ自体は、予告編的な本で83ページと薄〜いです(笑)。