「 浜村渚の計算ノート 」 3さつめ
水色コンパスと恋する幾何学

青柳碧人



ん〜、数学的記述は 全然 ついていけません(笑)。
 


ただ、語り部となっている 「 僕 」 武藤刑事が、数学の得意ではない人なので … 

数学的会話が理解出来なくても 物語は 進んで行くんですけれどね(笑)。



算数から、数学に足を踏み入れたところの 中学生くらいが 読むといいんだと思います。

数学の内容としては もっとずっと高度ですけれど(笑)。

数学の問題として理解出来なくても良いと思うんですよね。

数学的に 物事を考えると こんな風にもなるよ っていう可能性の話だから。





久しぶりに最後まで読み終えて、最後の一行に出て来たモノが 本文中 どこに出て来たモノだったのか … わからなくて読み返しました。

4さつめ … 読もうかな(笑)。