「 萩を揺らす雨 」 紅雲町珈琲屋こよみ

吉永南央



図書館に予約して、順番を待っている間に、どこで その作品を知り、何をもって 読みたい! と思ったのか … 



忘れちゃうんですよね〜。



で、タイトルとか 表紙の装丁を見て … 何となく手にするのを 躊躇ったりする〜。 何で これ 読みたいと思ったのかなぁ、私。



重い腰を上げて … 読み始めてみると、一気に進みます。 やっぱり 好きなタイプの話でした(笑)。



現代版 ミス・マープル ( アガサクリスティ ) というところでしょうか … 殺人事件は起きませんが、主人公は おばあちゃんで 事件を解決に導いて行きます。



これは、そこそこ 年齢行った人に読んで欲しいかなぁ。 

多分、30で 読んでも、ピンとこないんじゃないかな。 人生半分 過ぎた人に おすすめ(笑)。



シリーズなので … 

ええ、早速 2冊目を予約しましたとも。

でもね、大抵 シリーズものは 一作目が一番良い。
是非、それを覆して欲しいなぁ。