「 准教授・高槻彰良の推察 」 の2作目
「 怪異は狭間に宿る 」 を読みました。
実は1週間ほど前、先に 3作目の
「 呪いと祝いの語りごと 」 を読んだんですよ〜。
順番 グチャグチャですが … まあ、大体 一話完結なので大丈夫です(笑)。
あと4作あるんですよね〜。 どんな順番で来るかなぁ〜。
図書館の予約、巻数順の貸出希望も出来るんですが … 大体 前の方が 予約が たてこんでいるんですよ。
だから、敢えて 巻数順の指定は付けていないんです。
1作目は 絶望的に回って来そうになかったので、買いました。 直ぐ 売っちゃったけれど。
こちら、私の脳内では 伊野尾くんと 神宮寺くんが喋っています。 何気に 吉沢さんの声も好きです。
この話に限りませんが … ドラマと 原作小説は 別物です。
昔、海堂尊作品の ドラマ化で 小説と犯人が違うことに衝撃を受けたんですが … 今は 「 別物 」 として、その違いを楽しめるようになりました。
大人になったのかしら〜。 ← その時も 充分 大人だったけれども(笑)。
どうして、こっちの設定にしたのかな? とか 脚本の都合とか 意図を考えたりするのも楽しい。
文字ならば 出来ることが、実写では 難しいってこともあるでしょうしね。
普段より 撮影も大変なのかな … 。 みんな神経を尖らせ、制約の多い中で頑張っているんだろうね。
毎週、スマホの小さい画面で FOD でなんだけれど、楽しみに見ています。
テレビとの 付き合い方も 今年に入って 随分 変わったかも。
その割に わが家の Blu-ray の空きが増えないのは何でだろ。

