井戸端に 藤と梨の木がありました。
家を建て替える時に、工事の邪魔になるので 切ってしまいました。
花の季節には 良い香りがして、マルハナバチが 飛び回る藤でした。
2014年、ガラケーの時代の画像なので かなり粗いです。
その昔、義父が、枝垂れ桜を 移植した時も 植木屋と共に反対したのですが 聞き入れられませんでしたね〜。
主人が、工事が終わって、藤の跡に 一年以上かけて 根回しをした 杏を移植したんです。
昨年、裏庭に 主人が 藤棚を作ると言い出した時も 色々思うところはあったのですが、言ったところで … ね。
棚は 立派に出来ましたが、藤は 上手く根付くことなく枯れてしまいました。
植木屋が 責任持って植え替えてくれると言っていたのですが、なかなかタイミング良く いい苗が入荷せず、一年が経っていました。
先月、やっと新しい苗が入りました。
今のところ、葉はしげっています。 今度は上手く行くといいなぁ。
花が見られるのは 更に一年後でしょうね〜。
こうして古い画像を探したりしていると、今は もう見ることのない植物も多く、庭の様子も変わっていて …
記録に残しておく大切さを感じますね。
それにしても、数年のことなのに
画質の違い!
技術の進歩!
