寒いですね。
これが 小春日和!というくらい ポカポカしていたかと思ったら 一転
寒〜い!
小春日和 って使うのは10月だけかと思っていたら、旧暦の10月のことだから、現在の使われ方だと、10〜12月と幅広いみたい。
で、タイトル
「 冬来りなば春遠からじ 」
辛い時期を耐え抜けば、幸せな時期は必ず来るという喩えで、長い冬を耐えて春を待つ気持ちの表現としても用いられている とのこと。
イギリスのシェリーという詩人の 「 西風の賦 」Ode to the West Wind という詩の一節の日本語訳だそうで、最初の翻訳が 誰なのかは 定説がないらしい … 。
今は悩む事もあるでしょう
ヘコむ事だってあるでしょう
でも未来のどこかで君と
笑い合えれば道は作られる
これは、今、悪い方にいるけれど、これから良い方に向かって行くよ という話よね。
私は、「 人間万事塞翁が馬 」 という言葉が好きで …
似ているようで、これはちょっと違う。
こちらは 冬来りなば … にプラスして、「 勝って兜の緒を締めよ 」 的な戒めもあるかな。
良いことのようで、それが悪いことに繋がっていることもあるし、
悪いことだと思っていたことが、良いことに繋がっていることもある …
つまり、人生、その時点では評価出来ないことが 沢山あるってこと!
いくら日本人女性の平均寿命が伸びたとはいえ、とうに折り返しを過ぎた私、
人生には、上り坂も 下り坂も 「 まさか! 」 もあるって知ってる〜(笑)。
2020年11月26日は 大野智さんの 40歳のお誕生日でした。
日付の変わる前から …
私の Ameba のフォローフィードには 「 おめでとう 」 の文字が溢れていました。
SNS 解禁前から、エゴサーチしていたメンバーもいたようだけれど、
最近では、大野くんも 自分の名前を入れて検索していることも判明したし(笑)
このコロナ禍でも、ひっそり 本人不在の誕生日を祝う「 ファンの子 」 の気持ちが 届いていたらいいなぁ〜。
幸せの基準 って、笑いの沸点と一緒で、個人差が大きい …
足りないものを数えないで、あるものに感謝をして暮らす。
仙人じゃない 私には なかなかハードルが高いのだけれど(笑)。
残りの人生に大切なことを 自分より若い彼らに 教えられている。
先ずは、その出会いに感謝。

