昨夜、夕食後 まだ ほうじ茶も 飲まないうちに

突然、主人が 庭へ出て行ったかと思ったら、しきりに われわれを呼ぶ …

が、子どもたちは まだ のんびり食べているので

私は片付けもあるけれど、仕方なく 出てみると …



国際宇宙ステーション きぼう が肉眼で見られるタイミングなのだそう。







スマホのカメラでは これが限界。 ごくごく小さな点が中央辺りから右に移動しているのが見えますか?

肉眼では これよりは少しマシに見えました(笑)。



 



子どもたちは 全く興味を示さなかったけれど(笑)、かなり レアな おすすめの3分間だったみたい。

自分で光っているものではないから、日没後で 太陽の反射が受けられる時間帯とか … かなり条件が限られるらしい。



こういうのって、興味がないとダメよね〜。 食後のデザートに負ける(笑)。

しかも、主人の場合は 事前説明がなく 話の持って行き方が下手。

お互いが、色々なことにアンテナを張っていて、家族の会話に 上手く取り入れて行くことで お互い 知識の幅が広がるのにね〜。



学校が休みになっていて、子どもが家にいる時間が増えているけれど、子どもの学習に どれだけ親が関わりを持てるか … ということが  「 差 」 をひろげて行くんじゃないかなぁ と思っています。



少しでも早く 当たり前の日々 が戻ってきますように … 未来に きぼう が持てる社会でありますように。